私の音楽制作環境(1)に引き続き、今回は現在使用している
ハード機材をご紹介します。
■オーディーインターフェース:MOTU UltraLite mk3 HYBRID以前使っていたTASCAM US-1641に比べると、音の解像度は
明らかに上がりました。この価格帯(といっても5万円レベルですが)
のオーディオインターフェースを使うのは初めてだったので、機材の
価格で結構音は変わるんだな、と改めて実感。
■MIDIキーボード:M-AUDIO Keystation 88MIDIキーボードには88鍵盤のものをチョイス。61鍵と迷ったのですが、
ピアノ曲やオーケストラ曲を打ち込む時はあきらかに88鍵が良いです。
88鍵で、鍵盤もそこそこ弾きやすいので、この価格は安い。
私が買った時は「EightyEight」というピアノ音源が付いてきましたが、
これもかなり高品質で、制作にも投入しています。
■モニタースピーカー:FOSTEX PM0.4生産終了品のようです。正直、あまり音とかは気にせずコスパ重視で
買ったので、あまりレビューすることがありません(笑)
確かYAMAHAのスピーカーを買うつもりが、在庫がないのでこっち
にした、という経緯で購入した気がします。
■ハード音源:XV-5050大昔の音源ですが、今も使っています。特にベル系の音色は重宝。
秋葉原のソフマップ・クリエイターズランドで中古を購入。
この曲は、XV-5050のベルをふんだんに使っています。
ソフトシンセが主流の中、あえてハード音源の音を取り入れるのは
アクセントになりますし、まだ中古でも購入できますから検討して
みてはいかがでしょうか。
■プリアンプ:Presonus TUBE Preギターのライン取りや、マイク録音をする際はオーディオインターフェース
へ行く前にこれを経由させます。
こちらもコスパ重視の商品。ただ、インターフェース直挿しと比べて、
明らかにデジタル臭さはなくなります。
強いて言えば、電源スイッチがなく、プラグの抜き差しで電源を
入れるのがちょっと煩わしいかもしれません。
posted by t.tam at 18:22
| 東京 ☀
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